屋根は瓦ではなく「下地」が大事!!


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屋根下地に重点を置く株式会社徳信

弊社は鹿児島市、日置市を中心に屋根工事、屋根葺き替、屋根塗装、外壁塗装、家屋解体等の工事を行っています

鹿児島は火山灰や台風など屋根にとって過酷な地域ですので、屋根材選びは勿論の事ですが、一番肝心なのは屋根材を葺く前の下地作りだと思います。屋根下地に重点を置く株式会社徳信では高品質、高耐久な屋根材、下地作りを提供出来ますので、お気軽にお問い合わせください。

瓦の葺き替え工事

屋根の形状


本を半分開いて伏せたような形の屋根。 最も一般的に用いられます。

寄棟は4方向に傾斜面がある屋根で、 切妻に次いで多い屋根の形。 地上に対して水平になる最上部の棟を「大棟」、傾斜がある棟を「下り棟又は隅棟」と言います。

上部が「切妻」になっていて、その四方に庇屋根を付けた屋根形状のことで、この入母屋屋根を持つ建物を入母屋造りといい、または母屋、母屋造りとも言います。 


下地の形状


屋根を葺くための短冊形の小板(長さ50cm×幅10cm×厚み5mm程)をいい、現地では木の薄い板を瓦のように並べて雨風を防ぐ屋根材として使われています。

コンパネはコンクリートパネルの略称いで、その名前のとおりコンクリートの型枠として使用されます。特長として耐久性に優れています。

屋根材を固定させる下地材で、木の板(野地板)を屋根全体に敷いて、その上にルーフィングと屋根材を敷いて仕上げます。



ルーフィング一重張り

ルーフィング二重張り






既存野地板屋根の施工例




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